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🍽食事ワンポイントアドバイス~疲れにくい身体つくりに欠かせない栄養素

2020.11.9

こんにちは!フラコラ管理栄養士の菊地です。

フラコラ ローズガーデンで美食活の記事を投稿し始めて、早くも3ヵ月が経ち今年も残り2か月を切りましたね。

 

今回は、疲れにくい身体つくりに欠かせない「タンパク質」についてお話をしたいと思います。

タンパク質と言えば、筋肉の材料、というイメージがあるかと思いますが、実際、私たちの身体はほぼタンパク質で出来ていて、疲れやすさに深くかかわっているホルモンの原料もタンパク質だったりするので、毎食欠かさず摂って頂きたい大切な栄養素です。

 

タンパク質も油と同様に「良質なタンパク質」という表現をされますが、いったい何が良質なのか・・・

 

 

大豆などの植物性タンパク質はヘルシーで良質だと思われがちですが、私達栄養士やその他専門家の方も、最近はやっぱり良質なタンパク質は動物性のもの、つまり、肉や魚だと言っています。

その理由として、動物性のタンパク質はそのタンパク質量も多い事に加えて、アミノ酸のバランスが良いので、人にとって最も効率よく栄養にする事が出来るのです。

さらに、赤身の牛肉やレバー、まぐろなどには、鉄や亜鉛などのミネラルと、私達の代謝に欠かせない、ビタミンB群が含まれています。

私たちはこれらのビタミンやミネラルが不足していると、タンパク質をうまく代謝できず、やる気が出ない、よく眠れない、すぐ疲れるなどの症状が出やすくなります。

 

 

では、タンパク質って1日にどのくらい必要なの?何で摂ったらいいのー?という具体的なお話をします。

必要量は、最低体重×0.9gだいたい体重の1.5~2倍量をグラムに直した(単位のみkg→g)量と言われています。

最低でも体重(g)くらいは摂って頂きたいのですが、実際には、体重50㎏の方で50g摂れているといえる方が少ないのが現状なんです。

食品に含まれるタンパク質量は、お肉やお魚でその重さの1/5程度、お豆腐だと1/20程度しか含まれていないので、案外必要量摂るのは大変な事です。

お肉やお魚であれば、1回のお食事で80~100g食べるとタンパク質が16~20g程度摂れるので、3回のお食事で必要量が摂れます。

一方、お豆腐だけでタンパク質を取ろうと思うと、1日に1㎏くらい食べなくてはいけないので、きちんとお肉やお魚も食べるようにしないと、タンパク質が不足してしまう、という事ですね。

大豆製品などの植物性のタンパク質はヘルシーで健康そうなイメージもありますが、タンパク質の補給という意味ではやはりお肉や魚などの動物性たんぱく質に勝るものはないとご理解いただければと思います。

 

 

さて、いかがですか。

みなさんは、毎日の食事で良質なタンパク質をきちんと摂取することができていますか?

疲れにくい身体つくりに欠かせない栄養素「タンパク質」。

不足しないよう1日のお食事で必要量を意識しながらしっかり摂って、健やかな毎日を過ごしていきましょう。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

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